奥久慈しゃも
奥久慈・大子で育む、
地鶏の最高傑作「奥久慈しゃも」
茨城の地鶏を味わう
『奥久慈しゃもフルコース』
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奥久慈しゃも鍋[うどん付]一人前 3,800円[税込]
しゃもの追加(全部位) 一人前+1,980円[税込]
野菜の追加 一人前+1,320円[税込]
全国特殊鶏(地鶏)味の品評会で1位に選ばれたこともある奥久慈しゃも。肉質は締まっており、脂肪分が少なく歯応えがあると注目されています。飼育期間を一般的な鶏に比べて約3倍もかけてゆっくりと育ったしゃもの出汁や鶏肉本来の旨みをご堪能ください。
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奥久慈しゃも山椒焼き1,600円[税込][一〜二人前]
ほんのり山椒風味のタレがかかった一品 -
奥久慈しゃも塩焼き1,600円[税込] [一〜二人前]
シンプルに塩味で仕上げ、しゃも本来の味を -
奥久慈しゃもとりわさ880円[税込] ごま風味に仕上げています
肉汁たっぷりジューシーで、脂肪分が少なく歯ごたえ抜群!
旨みの詰まった肉質が魅力。
しゃもはタイ原産で、「軍鶏」と書くように闘鶏用ニワトリであるため、気性が荒く、群れで飼うのは難しい種といわれます。しかし、肉、卵ともに味がよく、通常の鶏よりコクがあり、噛めば噛むほどうまみの出る鶏肉としても有名でした。そこで奥久慈では、名古屋種×ロードアイランドのメスとしゃものオスの交配で、闘争心を弱めて群れで飼えるようにしました。
ちなみに、しゃもは第二次世界大戦中に国の天然記念物に指定されていますが、それは、食糧難の時代にしゃもが食糧とされないよう国策として守るためであったとされています。それほど美味しい鶏として知られていたということでしょうか。
地鶏のなかでも最高級の「奥久慈しゃも」は、しゃも鍋、ステーキ、焼き鳥、タタキなど、さまざまに料理されます。山翠ではしゃも鍋はもちろん、独特の味わいを楽しんでいたたくために、味付けにも十分こだわってご賞味いただきます。
